外壁塗装 悪徳業者

管理人のりょうです。
外壁塗装を考えるようになって、業者の選び方などを調べています。

で、調べてみてわかったのは外壁塗装に悪徳業者が多いということです。
詳しくは下に書いているのですが、

消費者センターへ寄せられるリフォームに関する問い合わせは年間1万件以上。

その内の半分以上が外壁に関する相談というほど。

最初の画像に書かれている言葉も悪徳業者の典型的な手口となっています。
悪徳業者はこちらが無知であることを狙って営業をかけてくるので、一番の対策はやはり知識を持つこと。
こちらに知識があることがわかれば相手も騙しにくいはず。

だから私は外壁塗装の悪徳業者の手口などを詳しく調べて見ることにしました。

 

最初に結論だけ言うとこの8つが典型的な悪徳業者の手口になります。


  1. 危機感をあおってくる
  2. 契約を急がせる
  3. キャンペーンなどで大幅な値引き額を出してくる
  4. 先払いを求めてくる
  5. 他社の見積もりをみて、それよりも安くします
  6. オリジナル塗料を使っている
  7. 耐用年数が30年など異常に長い
  8. 見積もりが「一式」でまとめられている

 

こちらのページでは、まず外壁塗装には悪徳業者がなぜ多いのか?といったところから、具体的な手口、実際に行われる悪徳業者の工事、悪徳業者に合わないための対策などについてまとめてみました。

これから外壁塗装を考えているなら、一度参考に読んでみてください。

外壁塗装の悪徳業者の現状

外壁塗装は悪徳業者が非常に多い工事となっています。
実際に公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」が出している統計を見てみましょう。

外壁塗装 トラブル件数統計
※公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」よりデータを引用

 

2010年以降、相談件数は増えていき、2016年には10,000件以上の相談があり。
一日あたり27件。
その中でも50%以上が外壁リフォームに関する相談となってました。

 

このように業界自体が悪徳業者の多くなっているので、業者を選ぶときには注意が飛鳥になってきます。
では、なぜ外壁塗装に悪徳業者が多いのでしょうか?

外壁塗装に悪徳業者が多い3つの理由

  1. 外から見える
  2. 外壁塗装の価格が知られていない
  3. 手抜きしやすくバレにくい

この3つが主に悪徳業者が多い理由となっています。
それぞれがなぜ悪い業者を増やす原因になっているのか細かく見ていきたいと思います。

外から見える

外壁塗装に悪徳業者が多い3つの理由

「外から見て汚れが目立つから」

 

外壁塗装を考え始めた理由を思い出してみたら、1つの理由かと思います。
これがなぜ悪徳業者が多い理由になるのかというと、騙す側からして営業しやすいからです。

 

「外壁塗装の業者です。外を回っていたら傷んでいる場所を発見したので・・・」

 

と言われたら、こちらとしても「外から見てもはっきりわかるくらい傷んでいるんだ」と思いますし、外壁 = 家の顔でご近所さんにも見られる場所なので「綺麗にしたい」という気持ちも出てきてしまいます。
そうなれば、やはり営業話を聞いてしまいがちになります。

 

例えばその他のリフォームであれば、実際に中を見てから出ないと営業しにくいのです。
しかし、外壁については外を歩いていればある程度は見えるので悪徳業者も営業がしやすい。
だから外壁塗装は悪徳業者の標的になりやすくなってしまいます。

外壁塗装の価格が知られていない

外壁塗装の相場

外壁塗装の価格が一般的に知れ渡っていないのも悪徳業者が多い原因の一つになります。
こちらのページまで来られているなら相場等を知っているかもしれません。
しかし、調べ始めた時って全く知らなかったはず。

 

その相場等を知らないのを悪徳業者が狙っています。

 

金額は違いますが、ペットボトルのジュースを考えてみましょう。
1本のジュースであれば、だいたいの値段がわかるので200円で販売されていたら少し高いことがわかります。
でも「特保」のお茶であればちょっと高くても、品質を考えればまぁ妥当かな〜というのも判断できます。

しかし、外壁塗装なら200万円の見積もりを貰ったとしても高いかどうかの判定もできません。
(もちろん、家の大きさ・状況で変わります)

 

ある程度知識があれば、それが高いかどうか判定できないので、相場以上に高い金額で契約してしまうなどのトラブルが起きてしまう仕組みになっています。

手抜きしやすく・バレにくい

外壁塗装 手抜き工事

手抜き工事が素人には全くわからず、分かるとしても数年先になってしまうのも悪徳業者が多い理由の1つです。

手抜き工事の典型として「本来必要な3回塗りを2回塗りにする」「下地処理をちゃんとしない」などがあります。
3回塗りが2回塗りになるなどすれば明らかにわかるんじゃないかと思ったのですが、実際に私もプロのHPでみたのですが2回塗り、3回塗りを比較してみても全くわかりませんでした。

このような部分は私達依頼している側から見ても、

手抜きがわからないのが外壁塗装工事の特徴です。

 

また手抜き工事が完成後すぐに分かれば良いですが、外壁塗装の場合手抜き工事がはっきりと分かるのは数年後になってしまいます。
仕上がった直後は手抜きもちゃんとした工事も見分けつきません。
分かったとしても、本来10年持つ塗装をしたはずなのに、わずか2,3年で塗装が剥がれてきたりして分かる程度です。

 

1つだけ具体例を出したのですが、他にも数カ所手抜きしやすく、すぐにわからない場所があります。
手抜きしやすく、バレにくいからこそ、悪徳業者が増えてしまうのです。

特に注意!悪徳業者が多い訪問販売

外壁塗装 悪徳業者 訪問販売

外壁塗装は悪徳業者が多い業界ではあるのですが、その中でも特に気をつけたほうが良いのが訪問販売の営業です。
悪徳業者の中でも訪問販売に多くなっているのがその理由です。

実際に独立行政法人「国民生活センター」が出している資料にもこのようにかかれています。
特筆すべきは「訪問販売での苦情が全体の8割を占める」というポイントです。

最近苦情件数が増加しているものの一つに、住宅のリフォーム工事に関する苦情がある。
特に家庭への訪問販売で勧誘されるリフォーム工事の苦情が多く、例年、リフォーム工事全体の8割近くを占める。

これらの苦情は、件数が多いだけでなく深刻な内容のものが多い。
執拗な勧誘、虚偽の説明、強引な契約、杜撰な工事、トラブル対応の悪さ等、典型的な悪質商法被害であることに加えて、リフォームとはいえ住宅工事であるから契約金額も高額で、相談1件当たりの平均契約額は200万円を超える。
加えて60歳以上の高齢者に被害が多いことも見逃せない特徴である。高齢社会の進展に伴い今後も被害の増加が懸念される。

このように訪問販売でのトラブルは多くなっているため、訪問販売での契約をすること自体危険性が高くなっています。
本当に信用できると思えるなら良いのかもしれませんが、訪問販売での契約は避けておくほうがトラブルを避ける可能性は高まると思われます。

悪徳業者が行う8つの手口

外壁塗装に悪徳業者が多い理由についてここまで書いてきましたが、ここからは本題でもある悪徳業者が行う典型的な6つの手口をまとめていきたいと思います。
典型的な手法8つは以下になります。


  1. 危機感をあおってくる
  2. 契約を急がせる
  3. キャンペーンなどで大幅な値引き額を出してくる
  4. 先払いを求めてくる
  5. 他社の見積もりをみて、それよりも安くします
  6. オリジナル塗料を使っている
  7. 耐用年数が30年など異常に長い
  8. 見積もりが「一式」でまとめられている

以下でそれぞれの手口について詳しく書いています。

危機感をあおってくる

akutoku-1

すぐに塗り替えないと、危険ですよ

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このままだと、すぐに家が倒れてしまいますよ

このように「すぐに外壁塗装しないと○○」と危険性を口に出して契約しようとさせるのが悪徳業者の典型的な手法の一つになっていました。

確かに外壁塗装を放置しておくと水漏れなどを起こしてしまい、危険があるのは確かです。
しかし、よほど劣化していない限り数日で家が壊れることはありません。
むしろ、そのレベルであれば目に見えてわかるレベルまで進行しているので、我々の目で観ても危険なことはわかるとのこと。

もし営業の時に「危機感」をあおってくる業者の場合、危険な可能性が高いので契約は避けたほうが良いでしょう。

契約を急がせる

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今日限りの見積もりになるので、明日以降は高くなります

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今日契約してくれればすぐに割引価格で受けられます

例のように「今日」や「今すぐ」という言葉をつかって、早く契約させようとするのも代表的な事例です。
数千円程度の買い物であれば、「今日だけ価格」も分からないでもないです。
しかし、外壁塗装は100万円近いお金が動くような話です。

そこまで急がせて契約させようとするのは明らかにおかしいです。
本当に良い業者であれば「高いお金なのでじっくり考えてみてください」というのが本当に良い業者だと私は思います。

 

また大きな金額だからこそ、「今日契約してくれるなら大幅割引」と言われてしまうと、心が揺らいでしまうのも事実。
しかし、相手はそれをわかっているから「今日なら」と言ってくる。
実際に業者と話する前に、このような典型的なパターンがあると知っておけば引っかかりにくいので、事前に頭に入れておきたいポイントです。

キャンペーンなどで大幅な値引き額を出してくる

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今キャンペーン中でして30万円値引きできます

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角地でモデルになるので割引させていだきます

キャンペーン商法とも呼ばれることもある典型的な方法です。
もちろん本来であれば、ありがたいことです。
しかし、キャンペーンで大幅値引きをするのが悪徳業者の手口になっていました。

 

特に覚えておきたいのが

  • 会社側から
  • あり得ない金額で

というところです。

 

本来値引き交渉ってコチラ側からするのが普通です。
しかし、悪徳業者の場合は、業者側から値引きを提案してくるのが多いとのことでした。
そして、あり得ない金額というのは「半額」「数10万円」といった金額になります。

 

提案してくる割引のパターンとして「キャンペーン」「モデルになる」などを使うことが多いようです。

 

「見積もりに対して端数を切る」などの値引きであれば、あり得るレベルです。
悪徳業者の場合は「半額」「30万円値引き」などの大きな金額の値引きを持ち出してくるようです。
しかも大きな割引をしても、普通の相場よりも高いという。。。

もともと外壁塗装自体大きな金額の契約なので、大きな割引を聞くと契約したくなってしまいます。

先払いを求めてくる

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先払いしてもらったら、値引きさせていただきます

これはいろんな手法の中で危険性が高い方法となってました。
理由は支払いだけして、そのまま連絡が取れなくなってしまう事例があったからです。

他であれば作業自体はしてくれるけど手抜き作業はしてもらえます。(それでもダメですが)
この場合はお金だけは満額支払って何もしてもらえない。
ただの詐欺と同じですからね。。。

基本的に外壁塗装の場合は、工事終了後に支払いが普通なので「先払い」を求めてくる業者には頼まないのが良さそうです。

他社の見積もりをみて、それよりも安くします

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他の見積もりを見せてもらえませんか?
その金額よりも30%安くします

すでに他の会社で見積もりしている場合に頼まれる可能性があるパターンです。
言葉だけを聞けば良い風に聞こえますが、普通に考えてあり得ないです。

会社ごとに見積もり方法があり、利益の計算等をしているはずです。
その方法によって利益額も計算されているはずなので、他社のを見るだけで安くなるはずがありません。
外壁塗装自体それなりの相場があるので、それ以上安くなれば会社自体が赤字になります。

もちろん悪徳業者が赤字にすることはなく、手抜き工事で済まされてしまうのが目に見えます。

業者によっては自社の見積もりもせずに言ってくるところもあるとのことでした。
見積もりもせずに他社より安くできることなんて、原価・人件費がある外壁塗装では厳しいことは当然でしょう。

 

ということで「他社見積もりを見せてくれ」という場合は危険な可能性が高いです。
そう言ってくる業者は気をつけましょう。

オリジナル塗料を使っている

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当社ではオリジナルの塗料を使っているので、30年間メンテナンスなしで大丈夫です

これも比較的多い悪徳業者の手法となっていました。

「オリジナル塗料」を使っていると言われると「すごい」と思ってしまいがちですが、基本的にオリジナル塗料を開発していることはなく、他の会社の製品にラベルを張り替えたもの(OEM)だったりする場合が多いようです。

外壁塗装に使う塗料は一般的に「エスケー化研」「日本ペイント」「関西ペイント」で国内シェアの90%となっています。
これらの企業は「塗装剤」をメインとした会社で上場企業です。
いわゆる大手企業が研究・開発した塗料よりも優れた塗料を一般的な会社が作ろうとしても、なかなかできません。

もちろんベンチャーなどではあるかもしれませんが、家を守る外壁塗料。
しっかり実績のある企業が開発しているものを使うほうが安全なのは確かです。

耐用年数が30年など異常に長い

上で書いたオリジナル塗料の塗料とも関わってくるのですが、異常に耐用年数を30年など長く言うのも悪徳業者の手口です。

 

現在、一番長持ちする塗料はフッ素塗料で20年程度となっていました。
30年はあり得ない数字です。
騙す気があるか、仮に本気でいっているなら営業マンの無知さがわかります。

 

耐用年数を異常に長く言っている場合は信用性が低いので契約しないほうが良さそうです。

見積もりが「一式」でまとめられている

項目金額
外壁塗装工事一式3,000,000円

見積もりが上にあるように「一式」でまとめられていることも悪徳業者に多い特徴になります。

上記の例は極端ではありますが、「一式」が多いと気をつけるのが良さそうです。
「一式」で内容を曖昧にすることで手抜き工事をします。

「そもそも詳しくない」「誤魔化してやろう意図」「手抜きしやすい」といったことが「一式」と書くような曖昧な見積もりをしてくる理由になります。
きちんとした業者であれば、下記のように細かい見積もりになります。

項目明細単価価格
合計3,092,500円
足場700円100㎡70,000円
高圧洗浄150円150㎡22,500円
塗装下地+ シリコン
3度塗り
20,000円150㎡3,000,000円
※表示が切れている場合、横にスライドで見れます。

もちろん細かい場所を「一式」で表現する場合もありますが、主な塗装箇所については詳しい見積もりがあるのがきちんとした業者になるとのことでした。

見積もりをもらっているなら「一式」を多用した曖昧な見積もりになっていないか確認してみてください。

悪徳業者が行う具体的な手抜き工事4種類と対策

ここまでは悪徳業者が契約の時にする手口についてかいてきました。
では実際に悪徳業者はどのような手抜き工事をするのでしょうか?
早速代表的な手抜き工事をまとめてみると以下のようになります。

  1. 下地処理を雑にする
  2. 塗装の回数が少ない
  3. 塗料を薄めて使用する
  4. 乾燥しないまま重ね塗りをする

それぞれ具体的にどういったことなのか詳しく見ていきたいと思います。
こちらができる対策も簡単に書いているので参考にしてみてください。

下地処理を雑にする

外壁塗装 下地処理

外壁塗装工事の仕上がりを左右するのが壁面についたサビ・汚れをとる下地処理です。
ここを手抜きするのも悪徳業者の典型的な手段です。

この工程をしっかりすると、塗料と外壁がしっかりと密着して、塗料の性能が発揮されて長持ちします。
逆にこの工程が雑だと、耐用年数10年の塗料を使ったとしてもわずか2,3年で剥がれてしまいます。
しかも下地処理は塗装された後では、手抜きされたかどうか?本当にしたかどうか?はわかりません。

手抜きならまだしも、ひどい業者であれば、下地処理をせずに塗装から始めるところもあるようです。

下地処理を雑にされないための対策
こちらができる対策としては、工程表を見せてもらうことです。

一般的に「高圧洗浄」「下地処理」それぞれ1日の合計2日とるのが一般的な工事の流れとなっています。
下地処理の予定が工程表にちゃんと記載されていて、日付もしっかり取られているかを確認しておくと良さそうです。

後は実際の工事の時にその予定通りに行われているかを確認することです。
実際にちゃんと下地処理しているかまでは確認できないかもしれませんが、工程を守ってやっているかどうかだけでも確認しておくと安心できるかと思います。

乾燥しないまま重ね塗りをする

外壁塗装 乾燥時間

外壁塗装で塗る時は「下塗り」「中塗り」「上塗り」と最低3回塗るのが基本となってます。

塗るのも大事ですが、上塗りをする前にちゃんと乾燥させることが大事です。
乾かずに上塗りしていくと、塗装のひび割れを起こしやすかったりして、本来は12年持つ塗装が2,3年で劣化してしまったりします。

 

乾燥時間は一般的な塗料で「23℃前後で3~6時間程度」となっています。
(季節や塗料によって前後します)

一日の作業時間を考えると、一日で1塗り(頑張って2塗り)しかできません。
塗装業者は職人に日当を支払っているため、乾燥時間をかけると費用がかかってしまいます。
だから悪徳業者は乾燥時間を少なくして、経費を浮かせるのが目的です。

この手抜き工事に対してとれる対策
これも上の下地処理と同じようにちゃんと乾燥させることを考えて工程が組まれているかを確認するのが対策になります。
実際の工事に入ったら、塗り作業が終わったのを確認して、どれくらいの間開けているかチェックしておきましょう。

塗装の回数が少ない

外壁塗装 塗装回数

上の場合はちゃんと3回塗っているのですが、今回は塗ることすらしない手抜き工事になります。
本来ありえないと思う話かもしれませんが、見積もりや契約書に3回塗りと書かれていても、実際は2回しか塗らないなんてこともあるのが事実のようです。

しかも2回と3回の塗装されたものを比較しても、見た目的に大きな違いはなくプロですら判断が難しい場合もあるほどらしい。明らかに詐欺ではあるのですが、実際に外壁塗装の見積もりサイト等でも書かれていることなので、本当にやる業者はあるということなのでしょう。

本来は3度塗りすることでしっかりと効果を発揮する塗料は、2回しか塗られないと早い段階での劣化にもつながってしまうので絶対に避けたいポイントです。

塗装回数を誤魔化されないための対策
塗り回数が少なくされる手抜き工事をされないためには絶対に見積もりの時に3度塗り以上かどうかの確認は必須です。
そしてできればやったほうが良いのが、2度目と3度目の色を変えてもらうことです。
(1回目は下地なのでクリアがほとんどで、2、3回目が見せる色になります)
同系色だけど色が違うものを塗ってもらうことでちゃんと3回目が塗られたかのチェックができます。
依頼の際に「疑っているのか?」と思われるかもしれませんが、大きなお金を出すのです。
しっかりした業者であれば当然対応してもらえるはずです。

塗料を薄めて使用する

外壁塗装 希釈

外壁塗装の塗料を必要以上に薄めて使うのも悪徳業者の代表的な種類の1つでした。
使用する塗料によってちゃんと希釈率(薄める分量:一般的に5〜10%)が決まっています。
しかし、それ以上に薄めることで、塗料が伸びやすく塗りやすくなるので「作業時間の短縮」と「人件費のカット」ができます。

だから悪徳業者は必要以上に薄めることで利益を増やそうとします。

薄めて使用されるのを防ぐ方法
「使用する塗料」「どれだけの量使うのか」を確認することです。
大手メーカーの塗料はホームページに適切な希釈率と一缶で塗れる面積が書かれています。
そこから計算してある程度分量があっていればOKですが、あまりにも少ない場合には業者に質問したほうが良さそうです。
こちらがある程度知識を知っていることが伝われば相手も手抜き工事しにくくなるので、事前に防ぐことができます。

悪徳業者の手口と具体的手法まとめ

かなり長くなったので、改めて簡潔にまとめたいと思います。

外壁塗装に悪徳業者が多い理由
  1. 外から見える
  2. 外壁塗装の価格が知られていない
  3. 手抜きしやすくバレにくい

依頼する側の知識が少なく、目に付く場所だから騙しやすいから増えるというのが悪徳業者が多い理由になります。

悪徳業者が行う8つの手口
  1. 危機感をあおってくる
  2. 契約を急がせる
  3. キャンペーンなどで大幅な値引き額を出してくる
  4. 先払いを求めてくる
  5. 他社の見積もりをみて、それよりも安くします
  6. オリジナル塗料を使っている
  7. 耐用年数が30年など異常に長い
  8. 見積もりが「一式」でまとめられている

こちらも知識が少ないところや、金額が大きいから割引して欲しくなる気持ちを上手く使ってくる手法が多いということになります。

 

悪徳業者が行う典型的な手抜き工事
  1. 下地処理を雑にする
  2. 塗装の回数が少ない
  3. 塗料を薄めて使用する
  4. 乾燥しないまま重ね塗りをする

すべて工事が完了した時点ではわからないところで手を抜くことが多くなっています。
事前に知っておかないとわからないことなので、先に知って対策するのが大事です。

いかがだったでしょうか?
かなり長くなりましたが、外壁塗装工事の悪徳業者についてまとめてみました。

何度も書いてますが、外壁塗装は悪徳業者が多い工事になっています。
なので、事前にどういった手口があるのか?危険な業者は?という知識を持つことが、だまされないために重要になってきます。

で、最終的に大事になってくるのが、どのようにして業者を選ぶのか?というところです。
業者の選び方については別のページでまとめてみたので、そちらも読んで参考にしてみてください。

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